ふかしたさつまいもにバターを乗せたり、スイートポテトにバターを使ったりとあまいさつまいもとしょぱいバターは相性抜群ですね!
しかも、さつまいもは食物繊維が豊富なため、腸内環境を整えて体を中から綺麗にしてくれます。
バターにはビタミンAが豊富に含まれており、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあり、相乗効果も期待できます。
今回はこの2つの食材を使ったレシピをご紹介します!
さつまいもとバターを使ったレシピ3選
1 さつまいもとベーコンのバター醤油炒め
おかずとしても、おつまみとしても美味しく食べられる!
バター醤油の絶妙な味がやみつきになる逸品はいかがですか?
1-1 材料(2人分)
○さつまいも・・・1本(200g)
○ベーコン・・・40g
○バター・・・ 20g
○醤油・・・大さじ1
○あらびき黒胡椒・・・適量
1-2 手順
- さつまいもをよく洗い皮つきのまま3cm幅の拍子切りにして水につけて、変色を防ぐため10分間さらす。
- 水を捨ててラップをかけ、500Wのレンジで5分加熱する。
- ベーコンを1cm幅に切り、フライパンでカリカリになるまで中火で炒める。
- 3にレンジで加熱したさつまいもとバターを加え、さつまいもが崩れないよう注意しながらバターを全体に絡める。
- 4に醤油を回し入れ、強火で一気に加熱する。
- 皿に盛り付け、上からあらびき胡椒をふりかけたら完成!
1-3 ポイント
醤油を入れたら、香りを出すために強火で一気に加熱するのがポイントです!
醤油は焦げやすいので、手早く仕上げてお皿に盛り付けましょう!
お好みでパセリをふりかけても、色味が綺麗に見えます。
2 さつまいもで作る!バター風味のいも餅
子どもから大人まで楽しめるさつまいもの美味しいおやつはいかがですか?
さつまいもの甘さとバターの塩味がたまらない1品です。
2-1 材料(2人分)
○さつまいも・・・200g
○片栗粉・・・120g
○バター・・・大さじ2
○砂糖・・・大さじ2
○醤油・・・大さじ2
○黒ごま・・・3g
2-2 手順
- さつまいもを洗って皮をむき、適当な大きさに輪切りにし、10分間水にさらしておく。
- お鍋に1でさらしたさつまいもを入れ、さつまいもが浸るくらいの量の水を加える。
- 沸騰してから5分さつまいもを茹で、竹串が通るほど柔らかくなったらお湯から引き上げる。
- ボールに3のさつまいもと片栗粉を入れ、ひと塊にまとまるまでよく練る。
- 4の生地を直径3cm位の大きさのボール状に丸め、火が通りやすいよう少し平たく潰す。
- フライパンでバターを熱し、5で成形した生地を入れて両面に軽く焦げ目がつくまで焼く。
- 6に砂糖と醤油を加えて全体に絡ませる。
- お皿に盛り付けて、黒ごまを軽くふれば完成!
2-3 ポイント
砂糖と醤油を入れる前にキッチンペーパーで余分な油を拭いておくと、味がしっかりとついて美味しいですよ!
砂糖と醤油が焦げ付かないよう、手早くからめましょう。
3 ぶなしめじとさつまいものバターホイル焼き
アルミホイルに包んでオーブンに入れるだけで、簡単に美味しいおかずの一品が作れますよ!
とろけたチーズとバター、さつまいものマッチがたまらない1品です。
3-1 材料(2人分)
○さつまいも・・・1本(200g)
○ぶなしめじ・・・1/2袋(50g)
○玉ねぎ・・・1/2個
○バター・・・10g
○コンソメ ・・・小さじ2
○とろけるチーズ・・・2枚
○胡椒・・・適量
○レモン・・・1/8個
3-2 手順
- さつまいもを洗って皮つきのまま1cm幅に輪切りし、ボールに入れて10分間水にさらしておく。
- ぶなしめじの石づきを切ってバラバラにし、玉ねぎを薄切りにする。
- アルミホイルを30cmほどの正方形の大きさに切り、その真ん中にさつまいもを少し重なるように並べ、玉ねぎ、ぶなしめじの順にのせていく。
- 3の全体にコンソメをふりかける。
- とろけるチーズを全体を覆うようにのせ、上からバター、胡椒をふりかける。
- アルミホイルの両端をねじってキャンディーのような形にして包む。
- 180℃に予熱したオーブンで15分焼き上げる。
- お皿にのせてアルミホイルを開き、くし切りにしたレモンを添える。
3-3 ポイント
具材をアルミホイルに置くときは、角が上を向くようなにひし形になるようにアルミホイルを置いてからのせていくと
上手く包むことができます。
お好みでレモンを搾ってかけてもさっぱりと美味しく召し上がれます。
まとめ
さつまいもとバターを組み合わせたレシピはいかがでしたか?
甘いさつまいもとしょっぱいバターの組み合わせはこどもから大人まで大好きです。
ぜひご家庭でも作ってみてください!
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