さつまいもの旬っていつ?見た目で見分けるさつまいもの旬!

0
1446

最近は、どんな野菜も年中スーパーで売っていますよね。

さつまいもの旬は秋!というイメージがあるかと思いますが、実はさつまいもが本当に美味しいのは秋〜冬だとご存知でしょうか。また、地域や品種によって収穫時期が違うので、美味しく食べれる時期もすこし異なってくるんです・・・。

今回は地域別の旬の時期とおいしいタイミングのさつまいもの見分け方をご紹介します!

1 さつまいもが旬な時期

1-1 さつまいもの旬は10月~1月

やきいも

さつまいもは植え付けからおよそ4~5ヶ月目を目安に収穫を行います。地域や品種によって多少ことなるのですが、全国で収穫されるのは9月下旬~11月くらいに収穫されて、全国に送られています。

なので、9月下旬~11月がとれたてのおいしいさつまいも、かと思いきや、さつまいもの1番美味しい時期は収穫してすぐではありません!

さつまいもの収穫時期は?収穫方法と保存方法まで詳しく解説!

寝かせて熟成することで、甘くて美味しいさつまいもに変化するので、採れたての美味しそうなさつまいもをもらっても、すぐに食べずに少しだけ我慢しましょう。

そのため、早くても10月から1月などの冬の期間にかけてが、さつまいもが本当に美味しく食べられる時期なのです!

2 実は場所によって旬な時期が違う?

2-1 鹿児島県の場合

鹿児島県

鹿児島県の旬の時期は9月~11月です。

鹿児島は、火山灰を多く含んだ水はけのよい土壌と温暖な気候に育まれて、全国の中でもさつまいもの旬は早く訪れます。

この旬の時期のさつまいもの品種は「黄金千貫」と呼ばれる品種で皮目が白く主に焼酎用として加工されます。

鹿児島のさつまいもの主な利用は、焼酎、デンプン、その他加工品用としての栽培が多く、全国のさつまいもの40%のシェアを占めています。

もちろん、青果用のさつまいもも多く栽培されており、有名な品種として「安納芋」などがあります。

 

2-2 茨城県の場合

茨城県

茨城県の旬の時期は12月から2月です。

茨城県は鹿児島に次いで2番目の生産量を誇る都道府県です。

茨城はやきいもと干し芋用のさつまいもが有名で「紅あずま」や「紅はるか」といった品種が有名です。

この2品種は甘くしっとりとしているのが特徴なので、近年人気のしっとり系やきいもには最適な品種ですね。

特に、茨城県行方市のさつまいものクオリティは高く青果としても加工用としても高い品質を持っています。

 

2-3 宮崎県の場合

宮崎県

宮崎県の旬の時期は10月~1月です。

宮崎県は収穫量は全国で4位です。

鹿児島と宮崎でこんなにも旬の時期が異なるのはなぜかと思う方もいらっしゃるかと思います。

これは、加工用ではなく青果用に流通される「紅はるか」系の品種だと宮崎ではこれくらいの時期が食べごろと言うことです!

加工用だと熟成させないことも多く早くその旬を迎えるということですね。

 

3 旬な時期に取れたさつまいもの特徴

3-1 さつまいもの皮がキレイ

さつまいも 生芋

さつまいもの皮の色が均一で、斑点やしわのないものがいいです。

また、傷や痛みがないものがいいです。

特に、黒ずんでいたりするものは古くなっていたり、傷から菌が入ってしまっていたりするので避けたほうがいいでしょう。

 

3-2 切り口にあめ色の蜜が出ているもの

スーパーでよく見かけるさつまいもはヘタが切り落とされているものがほとんどだと思います。

そのヘタ部分からあめ色の蜜が出ているものは糖度が高くなっているのでとっても甘くなっている証拠です!

是非、そのさつまいもを選びましょう。

 

まとめ

旬とは地域によても異なりますが、品種によってもその収穫時期や熟成期間が異なることがわかりましたね!

お家でさつまいもを使うときはやっぱり甘いさつまいもを使いたいと思いますので、旬のさつまいもの特徴を活用いただければと思います。

野菜は旬の時期に栄養価が一番高まるといわれているので、是非、旬の時期にさつまいもを食べてみてはいかがでしょうか。