夏にぴったり!さつまいもと牛乳を使ったおすすめレシピ3選!

夏にぴったり!さつまいもと牛乳を使ったおすすめレシピ3選!

さつまいもと牛乳を使って作る美味しいレシピはないかしら~

そんなあなたにおすすめ!

今回は、冷やしたり凍らせたりしてもおいしいレシピをご紹介していきます!

じめじめと暑い夏が来る前に、夏にぴったりなひんやりレシピをマスターしましょう!

 

1 さつまいもと牛乳を使ったおすすめレシピ3選

1-1 冷やしスイートポテト

1-1-1 材料

○さつまいも・・・400g

○牛乳・・・60cc

○バター・・・30g

○砂糖・・・40g

○卵黄(艶出し用)・・・お好みで

 

1-1-2 手順

①さつまいもの皮を剥いて輪切りにし、鍋にさつまいもを入れ、竹串がすっと通る柔らかさになるまで茹でる。

②①に牛乳、バター、砂糖、を加え、つぶしながら混ぜたら、裏ごしをする。

③裏ごしが終わったら、形を整えながらクッキングシートの上に並べ艶出し用の卵黄を塗る。

180度のオーブンで約15分焼き、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして出来上がり!

 

1-1-3 コツ

牛乳を加えるときは、ゆるくなりすぎないようにゆっくりと加えることがポイントです!

お好みで凍らせても美味しく食べられます!

 

1-2 さつまいものクリームブリュレ

1-2-1 材料

○さつまいも・・・1本

★牛乳・・・100cc

★生クリーム・・・200cc

★砂糖・・・50g

★卵黄・・・1個分

○グラニュー糖・・・適量

 

1-2-2 手順

①焼き芋を作る。(今回は電子レンジで作っていきます。)

①-①さつまいもを皮ごと洗って濡らしたペーパータオルで巻き、さらにサランラップで巻き、耐熱皿にのせて電子レンジ200W10~15分加熱する。

①-②竹串が通るやわらかさになれば焼き芋の完成。

②焼き芋の皮をむいて裏ごしする。

③ボウルに★と②を混ぜ合わせて、ココットまたはプリン用の耐熱容器に泡が立たないように入れる。

④バットに③を並べ、容器の半分くらいの高さになるまで熱湯を注ぐ。

160度に予熱したオーブンで20分蒸し焼きにして粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

⑥食べる前にティースプーン1杯分くらいのグラニュー糖をプリンの上に広げ、バーナーで焼きキャラメリゼすれば出来上がり!

 

1-2-3 コツ

バーナーがない場合は、コンロで熱したスプーンの先を繰り返しグラニュー糖にやさしく当てることでキャラメリゼができます!

(スプーンでする場合は持ち手が熱くなりやすいので火傷に注意してください。)

 

↓おやつにおすすめのレシピはこちらでもご紹介しています!

おやつにはこれ!さつまいものお菓子・デザートレシピ8選

1-3 さつまいもの冷製ポタージュ

1-3-1 材料

○さつまいも・・・350g

○牛乳・・・350cc

○バター・・・30g

○コンソメ固形・・・1/2個

○水・・・100cc

○塩・・・お好みで

○パセリ(トッピング用)・・・お好みで

○生クリーム(トッピング用)・・・お好みで

 

1-3-2 手順

①さつまいもは皮をむいて1㎝程度の輪切りにし、水に10分ほどさらしておく。

②①を耐熱皿に入れてラップをし、電子レンジで柔らかくなるまで(3分程度)加熱する。

③柔らかくなったさつまいもに牛乳、バター、コンソメ、水を入れ、ミキサーで混ぜる。

④お好みに合わせて塩で味付けをし、冷蔵庫で20分程度冷やす。

⑤パセリと生クリームをトッピングしたら出来上がり!

 

1-3-3 コツ

さつまいもを切った後、水にさらすことでアクがぬけるので、この手間を省かないようにしましょう!

さつまいもの甘みがありますが、もっと甘いほうが良い方は砂糖で味付けをしてもOK!

 

↓もっと本格的な味のさつまいもポタージュを作りたい方はこちらもおすすめです!

簡単!とろっと滑らかな舌触りのさつまいもポタージュの作り方!

まとめ

夏にぴったりなひんやりレシピはマスターできたでしょうか?

さつまいもと牛乳の組み合わせは、さつまいもに含まれるイヌリンカルシウムの吸収を促進させるので相性抜群です!

ぜひ、試してみてくださいね♪