魚焼きグリルで焼き芋は弱火30分!ホクホク・しっとり・ねっとりの作り分け方

魚焼きグリルで焼き芋は弱火30分!ホクホク・しっとり・ねっとりの作り分け方
左からホクホク、しっとり、ねっとり

魚焼きグリル=魚を焼くためのものと思っていませんか? 実は魚焼きグリルは、焼き芋専門店で買うような本格的でおいしい焼き芋をご家庭で手軽に再現できる、とても優秀な調理器具です。

基本の焼き方は「弱火で30分焼いて、火を止めたあと10分放置して余熱を通す」だけと非常にシンプル。さらに、焼く前の下準備にちょっとしたひと手間を加えるだけで、「ホクホク」「しっとり」「ねっとり」という3通りの異なる食感を自在に作り分けることができます。

この記事では、魚焼きグリルを使ってお好みの食感に仕上げる具体的な手順や、失敗しないためのポイントを詳しく解説します。

1.3つの食感の焼き方比較表

食感 下準備 焼き方
ホクホク 洗って水気を切る そのまま弱火30分+10分放置
しっとり 洗って水気を切る アルミホイルで包み弱火30分+10分放置
ねっとり 洗って水小さじ1/2をかける アルミホイルで包み弱火30分+10分放置

※片面焼きグリルの場合は、途中でひっくり返してください。

2.魚焼きグリルを使うメリット

魚焼きグリルで焼き芋を作る最大のメリットは、短時間で中までしっかりと火が通り、石焼き芋に近い仕上がりになることです。
魚焼きグリルは庫内がコンパクトなため、オーブンやトースターよりも効率よくさつまいもに熱を伝えることができます。
スピーディーな加熱によって、外側の皮はパリッと香ばしく、内側は素材の甘みがギュッと凝縮された美味しい焼き芋をご家庭で手軽に楽しむことができます。

3.食感ごとに向いているさつまいもの品種

さつまいもには品種ごとに元々の水分量や甘さなどの特徴がありますが、焼き方を工夫することで、ある程度ご自身の好みの食感に調整することが可能です。

食感 おすすめの品種
ホクホク 紅あずま、鳴門金時 など
しっとり シルクスイート など
ねっとり 紅はるか、安納芋 など

4.魚焼きグリルで作るホクホクとした焼き芋の作り方

まずはホクホクとした焼き芋の作り方を紹介します。魚焼きグリルにさつまいもをセットして待つだけなのでやり方はとても簡単です。

4-1.さつまいもは水でよく洗い、水気を切る

さつまいもの表面は凸凹しているので、隙間に土が溜まりやすいです。

美味しく食べるためにも、土が残らないよう、丁寧にお水で洗い流しましょう。

4-2.魚焼きグリルにそのまま入れて、弱火で30分焼き10分放置する

さつまいもを魚焼きグリルに入れる

※片面焼きの魚焼きグリルをお使いの場合は、途中でひっくり返してください。

4-3.竹串を刺してみて、スッと通れば完成。

竹串を通して火が通っているか確認する

さつまいもに軽く竹串を押し込み、スッと中まで刺さる柔らかさになっていれば中まで火が通った目安になります。

5.魚焼きグリルで作るしっとりとした焼き芋の作り方

さつまいもを魚焼きグリルに入れるまえに、アルミホイルで包みこんで焼くとしっとり食感の焼き芋にすることができます。

焼き時間はそのまま約ときと同様に弱火で30分、その後10分放置してください。

火の通りの確認する際は、あるみほいるの上から竹串を刺せばOKです。

程よいジューシーさが欲しい方にぴったりな焼き方です。

さつまいもをアルミホイルで包んでから魚焼きグリルで焼く

 

6.魚焼きグリルで作るねっとりとした焼き芋の作り方

ねっとりとした食感にしたいなら、水で洗ったさつまいもに小さじ1/2ほどの水をふりかけ、全体になじませてからアルミホイルで隙間なくしっかりと包みます。

焼き方は他の食感と同様に、弱火で30分焼き、火を止めたあとに10分放置して余熱を通します。

水分を閉じ込めながらじっくり加熱することで、お芋の甘みが引き出され、専門店のようなねっとり濃厚な食感に仕上がります。

さつまいもをアルミホイルで包む前に、水(小さじ1/2)をかける

7.魚焼きグリルで焼き芋を作る際のよくある質問

Q1.グリルに魚の匂いが残っていて移りませんか?

アルミホイルで包んで焼く方法であれば、匂い移りの心配はほとんどありません。
そのままむき出しで焼く「ホクホク」の作り方をする場合でも、事前にグリルを数分間空焼きして匂いを飛ばすか、網や受け皿をあらかじめ綺麗に洗っておくことで、さつまいもへの匂い移りを防ぐことができます。

Q2.お芋が太すぎてグリルに入らない時はどうすればいいですか?

さつまいもを縦半分、または斜めにカットして高さを抑えてから焼いてください。
無理に丸ごと押し込むと、上部の火源に近くなりすぎて焦げてしまう原因になります。
カットして焼く場合は、断面の水分が飛んで乾燥しやすくなるため、アルミホイルで全体をしっかりと包んでから焼くことをおすすめします。

Q3.水あり・水なしなど、グリルの種類で焼き方は変わりますか?

基本的な焼き時間や手順は変わりませんが、お使いのグリルの仕様に合わせた事前準備が必要です。
「水ありグリル」の場合は、安全のために必ず受け皿に規定量の水を入れてから焼いてください。
また、「片面焼きグリル」の場合は全体に均等に熱を通すために途中で一度さつまいもをひっくり返す必要がありますが、「両面焼きグリル」であればひっくり返す手間なくそのまま焼き上げることができます。

Q4.焼き芋が焦げそうなときはどうすればいい?

アルミホイルを二重に巻くか、上にホイルをかぶせてください。グリルの火源が上にある場合、さつまいもの上端が焦げやすいため、ホイルの覆いが断熱材になります。焦げそうになったら一時的に取り出し、余熱で蒸らすのもおすすめです。

まとめ

魚焼きグリルで作る「ホクホク」「しっとり」「ねっとり」な焼き芋らぽっぽファームオンラインストア

魚焼きグリルで焼き芋を作るポイントは、次のとおりです。

  • 基本は弱火30分+10分放置、竹串がスッと通れば完成
  • ホクホク: そのまま焼く/ しっとり: アルミホイルで包む/ ねっとり: ホイル+水小さじ1/2
  • 片面焼きグリルは途中でひっくり返す

どのやり方も簡単なので、ぜひご自身の好みに合わせて自宅でおいしい焼き芋を作ってみてください。

さつまいもスイーツの通販なら、
らぽっぽファームオンラインストア

あわせて読みたい
– 電子レンジで焼き芋を作る方法!加熱時間の目安と失敗しない3つのコツ
– オーブンで焼き芋を作る方法!温度・時間の目安とねっとりにする3つのコツ
– アルミホイルは必要!?トースターでしっとり焼き芋を作るための方法
– さつまいもを圧力鍋で美味しいふかしいも(焼きいも風)にする方法