日常的に焼き魚を作るために使われる魚焼きグリル。実は魚焼きグリルを使うことで、お店のようなおいしい焼き芋が作れるというのはご存知でしょうか?
さらにひと手間を加えるだけで、魚焼きグリルを使って異なる食感の焼き芋を作ることができてしまいます。
この記事では魚焼きグリルで「ホクホク」「しっとり」「ねっとり」とした食感のおいしい焼き芋の作り方を紹介していきます。
1.魚焼きグリルを使うメリット
魚焼きグリルで焼き芋を作る最大のメリットは、短時間で中までしっかりと火が通り。石焼き芋に近い仕上がりになることです。
魚焼きグリルは庫内がコンパクトなため、オーブンやトースターよりも効率よくさつまいもに熱を伝えることができます。
スピーディーな加熱によって、外側の皮はパリッと香ばしく、内側は素材の甘みがギュッと凝縮された美味しい焼き芋をご家庭で手軽に楽しむことができます。
2.食感ごとに向いているさつまいもの品種
さつまいもには品種ごとに元々の水分量や甘さなどの特徴がありますが、焼き方を工夫することで、ある程度ご自身の好みの食感に調整することが可能です。
| 食感 | おすすめの品種 |
| ホクホク | 紅あずま、鳴門金時 など |
| しっとり | シルクスイート など |
| ねっとり | 紅はるか、安納芋 など |
3.魚焼きグリルで作るホクホクとした焼き芋の作り方
まずはホクホクとした焼き芋の作り方を紹介します。魚焼きグリルにさつまいもをセットして待つだけなのでやり方はとても簡単です。
3-1.さつまいもは水でよく洗い、水気を切る
3-2.魚焼きグリルにそのまま入れて、弱火で30分焼き10分放置する
※片面焼きの魚焼きグリルをお使いの場合は、途中でひっくり返してください。

3-3.竹串を刺してみて、スッと通れば完成。


4.魚焼きグリルで作るしっとりとした焼き芋の作り方
4-1.さつまいもは水でよく洗い、水気を切る
4-2.洗ったさつまいもをアルミホイルで包み、魚焼きグリルに入れて、弱火で30分焼き10分放置する

4-3.竹串を刺してみて、スッと通れば完成。


5.魚焼きグリルで作るねっとりとした焼き芋の作り方
5-1.さつまいもは水でよく洗う
5-2.洗ったさつまいもをアルミホイルで包む前に、水(小さじ1/2)をかける


5-3.魚焼きグリルに入れて、弱火で30分焼き10分放置する
5-4.竹串を刺してみて、スッと通れば完成。


6.魚焼きグリルで焼き芋を作る際のFAQ
6-1.グリルに魚の匂いが残っていて移りませんか?
アルミホイルで包んで焼く方法であれば、匂い移りの心配はほとんどありません。
そのままむき出しで焼く「ホクホク」の作り方をする場合でも、事前にグリルを数分間空焼きして匂いを飛ばすか、網や受け皿をあらかじめ綺麗に洗っておくことで、さつまいもへの匂い移りを防ぐことができます。
6-2.お芋が太すぎてグリルに入らない時はどうすればいいですか?
さつまいもを縦半分、または斜めにカットして高さを抑えてから焼いてください。
無理に丸ごと押し込むと、上部の火源に近くなりすぎて焦げてしまう原因になります。
カットして焼く場合は、断面の水分が飛んで乾燥しやすくなるため、アルミホイルで全体をしっかりと包んでから焼くことをおすすめします。
6-3.水あり・水なしなど、グリルの種類で焼き方は変わりますか?
基本的な焼き時間や手順は変わりませんが、お使いのグリルの仕様に合わせた事前準備が必要です。
「水ありグリル」の場合は、安全のために必ず受け皿に規定量の水を入れてから焼いてください。
また、「片面焼きグリル」の場合は全体に均等に熱を通すために途中で一度さつまいもをひっくり返す必要がありますが、「両面焼きグリル」であればひっくり返す手間なくそのまま焼き上げることができます。
まとめ
魚焼きグリルで作る焼き芋の作り方を紹介しました。
どのやり方も簡単なので、ぜひご自身の好みに合わせて自宅でおいしい焼き芋を作ってみてください。

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