アルミホイルは必要!?トースターでしっとり焼き芋を作るための方法

アルミホイルは必要!?トースターでしっとり焼き芋を作るための方法

しっとり焼き芋を食べるにはやっぱりお店で買わないと無理と思っていませんか?

実は家にある簡単な材料でしっとり焼き芋を作ることができるんです!

今回はスプーンで贅沢に食べたくなるような、とろける様な甘さとしっとりさを兼ね備えた焼き芋の焼き方をご紹介します!

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1 準備するもの

○さつまいも(小ぶりなもの)・・・1本

○新聞紙・・・適量

○アルミホイル・・・適量

 

2 さつまいもをトースターで美味しい焼きいもにする方法

2-1 作り方

①さつまいもを皮ごとよく洗う。

②ヘタを切り落とす。(この時、断面が黄色っぽいものが甘くておすすめ)

濡らした新聞紙で包んだ後、アルミホイルで包む。

④トースターで20分焼き、ひっくり返して20分焼いて竹串がすーっと通れば出来上がり!

 

3 美味しく食べるためにできるコツ

3-1 さつまいもは中サイズ以下を選ぶ

さつまいものサイズは様々ですが、細長くて小ぶりなものがベスト!

中心部への温度の入り方がベストなこと、加熱時間が短縮されるのでおすすめです。

 

3-2 濡れた新聞紙で包むこと

裸のまま焼くと皮が固くなってしまって食べにくいですが、濡れた新聞紙で包んでからアルミで巻くと皮までしっとりして皮ごと食べることができます。

この時、新聞紙は水が滴るくらい濡らすのがポイントです。

新聞紙が無い場合はキッチンペーパーなどで代用しても大丈夫です!

3-3 じっくり待つ

トースターはじっくりと待ちます

焼き時間が長いですが、トースターに入るだけたくさん作って、残りは冷凍しておくことができます。

冷凍した焼き芋は忙しいときでもレンジで解凍するだけで食べれるのでお手軽に焼き芋を楽しむことができるのでおすすめです!

 

まとめ

トースターでの焼き芋はホクホクのものが多いですが、今回はしっとりと焼く焼き方をご紹介しました。

皮までしっとり焼くことで、皮や皮付近に含まれている栄養を丸ごと摂ることができるのでおすすめです。

今回の皮までしっとりさせる焼き芋には、しっとり系のさつまいもの品種である紅はるか安納芋などがおすすめです!

石焼き芋とは違ったとろけるようなしっとり焼き芋を是非作ってみてください。

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