
さつまいもを切った断面に白い液体が染み出してくることがありますよね?
ベタベタするし、もしかして腐っている?と思われた経験もあるのではないでしょうか?
食べていいものか、腐っているのか迷ってしまいますよね。
今回は、さつまいもが白くなっていた時に腐っているかどうかの見分け方のポイントをご紹介します!
1.白くなっているさつまいもは食べられるの?
さつまいもの白い成分はヤラピンといってさつまいも特有の成分で食べても問題ありません!
むしろヤラピンは身体にいい成分なのです!
しかし、白くなっている場合で一部食べられない傷みの場合もあります。
2.さつまいもが白くなる理由
2-1.ヤラピンという成分
上記しましたヤラピンは、さつまいも特有の成分で、腸の蠕動運動に作用するので便秘解消に効果的といわれています。
さつまいもを切った断面に白い液が染み出している場合はヤラピンなので食べても問題ありません。
2-2.腐っている
さつまいもの切り口に白い汁が染み出してくる場合は、食べても問題ありませんが、本当に腐っている場合もあります。
腐っている場合の見分けるポイントは以下になります。
・黒っぽく、または茶色く変色している。
・酸っぱいにおいなど異臭がする。
・プニプニしていたり、ヌルッっとした感触がある
・表面の水分が抜けてシワシワになっている。
さつまいもが腐っているときの見分け方と保存の仕方に関して、詳細が下記の記事にありますので合わせて読んでみてください。
まとめ
○さつまいもの切り口に白く染み出してくるのはヤラピン。食べても問題ない。
○腐ったさつまいもの見分けるポイント
・黒っぽく、または茶色く変色している。
・酸っぱいにおいなど異臭がする。
・プニプニしていたり、ヌルッっとした感触がある
・表面の水分が抜けてシワシワになっている。
SNSも更新しています!
ぜひフォローをお願いします。
ぜひフォローをお願いします。