もう失敗しない!さつまいもの栽培に失敗した理由をご紹介!

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さつまいもの栽培を失敗してしまったことはありませんか?

初心者でもできる!とか簡単に育てられる!とか言われて育てたのに思うように育たなかったという経験はないでしょうか?

そんな方が次こそは成功するためになぜ失敗したかを見ていきましょう!

 

1 そもそも失敗という判断の仕方

さつまいも 収穫

1‐1 生育不良

さつまいもが根っこみたいに細い!とか1株から1本しかできなかった!という場合は失敗ですね。

さつまいもは1株で5~6本のさつまいもが出来て、1本が200~300gぐらいというのがとても上手にできている状態です。

農家さんでもこのレベルに持ってくるのはかなり難しいので、こんなさつまいもが出来たら農家さんより上手に育てられたということです!

 

1-2 病気

さつまいも自体はあまり病気にかかる品種ではないのですが、ごくまれに病気になってしまうことがあります。

さつまいもの病気は様々ですが、見た目に食べられない色をしていたり切ってみたら中が腐っているような黒ずみのあるようなものは病気です。

こういう場合は食べることができない場合がほとんどで、せっかく半年かけて作っても廃棄するしかなく、失敗です。

 

1-3 害虫

土の中にはミミズのように土をふかふかにしてくれる良い虫もいれば、さつまいもを餌にして食べてしまう悪い虫がいます。

そういう虫にさつまいもが食べられてしまうことによってそこから菌が入ってしまいさつまいもをダメにしてしまいます。

こういう風にダメにされてしまったさつまいもは腐れ部分が取り除けるようなら残りは食べることができますが、大半が食べることができなくなってしまいます。

 

2 さつまいもの栽培に失敗するよくある理由

2-1 寒い時に植えてしまう

寒い時期

さつまいもの苗の植え付け時期は5月上旬から6月中旬にかけてが苗植えの時期とされています。

しかし、地域によっては5月上旬でもまだまだ寒い地域もありますよね。

気温でいうと20℃くらいになってから植えるのが失敗しない苗植えの時期です!

 

2-2 日当たり、風通しが悪い

日当たり

さつまいもは日当たりの良しあしで収穫量や甘さにまで影響が出るほど、日当たりは重要だといわれています。

また、さつまいもは水はけのよいところで育つといわれているので、土の中の風通しが悪いと根腐れを起こしてしまうかもしれません。

なので、水はけのよい環境づくりと日当たりはさつまいもが沢山出来るためには必須条件ということですね!

 

2-3 つる返しを行っていない

さつまいも つる

つる返しとは伸びたつるが広がって根を張ろうとしているのをはがしてあげる作業のことです。

これが、なぜ必要かというと、最初にお伝えしたつるぼけという状態につながってきます。

つるが根を張って養分を摂ろうとするとつるの部分はよく育ちますがさつまいもは育ちません。

だから、植えてから2か月くらいするとつるがよく育ってくるので、その時期からこまめに地面からはがしてあげることが大切です。

 

2-4 病気にかかってしまう

さつまいもは、病気や害虫には強い品種といわれているのですが、まれに病気になってしまうことがあります。

いろんな病気があるのですが、病気にならないためには土壌の排水と通気性をよくして日当たりのいいところで育ててあげることが一番予防につながります。

 

2-5 土が固い

さつまいもや大根といったような土の中にできる野菜にとって土の柔らかさはとても重要です。

いくらさつまいもに元気があっても固い土の中では大きくなれません。

出来るだけふかふかの土を作ってあげることで水はけもよくなり、さつまいもが大きくなるためにはとてもうれしい条件です!

 

3 もしかしてまだ間に合う?

3‐1 判断方法や状況

3-1-1 黄色い

葉っぱが黄色くなってきた場合は栄養が足りていないという証です。こういう場合はまだ間に合います!

さつまいもはあまり栄養のないところでも育つ品種なので、少しだけ栄養を追加する以下の作業、「追肥」をすることで失敗する危機を回避することができます。

①つるボケを防ぐために窒素分の少ない化成肥料を用意します。

②1株あたりに化成肥料を10gくらい苗の周りに撒いて用土となじませます。

③梅雨の時期くらいに2回くらい追肥をすれば大丈夫です!

しかし、与えすぎるとつるぼけになってしまうので注意が必要です。

 

3-1-2 発育が悪い

葉っぱの成長が遅くなっていることはありませんか?

その場合はまず、上記の失敗する理由に当てはまらないかを確認します。

それでも当てはまらない場合は栄養不足が考えられます。

保肥力が弱いとされる砂質土やプランターや植木鉢で育てているとこういうことがよく起こります。

そういう場合も追肥を行いましょう!

 

4 もう手遅れの場合の処理方法

さつまいもを掘ったときに傷んでいたりとか真っ黒になっていたりする時はもう手の施しようがありません。

この原因として考えられるのはハリガネムシやコガネムシといった土壌に住んでいる害虫です。

こういった害虫がさつまいもを食べることによって病原菌がさつまいも内に入り込んでしまい食べれなくなってしまいます。

また、収穫したとき表面上キレイであっても熟成期間の間に菌が体内に入ってしまうこともあります。

こういった場合はもう廃棄するしかありません。

 

5 さつまいもの正しい育て方

さつまいも 

いろんな失敗例もありましたが、下記の記事をしっかりと読んでいただければ、初心者でも簡単に育てれるのがさつまいもです!

失敗から得ることも多いですので、ここから是非さつまいもを育てることをチャレンジしていただければいいなと思います!

 

〈美味しいさつまいもの育て方についての詳しい説明はこちらです!!↓〉

美味しいさつまいもの育て方

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

さつまいもの失敗をいろいろご紹介しましたがこの内容さえ押さえておけばきっと次こそは成功します!

ぜひ、さつまいも栽培にチャレンジしてみてください!

また、
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