さつまいもの美味しさ・栄養をまるごと!美味しい焼き芋を焼くポイントは?

さつまいもの美味しさ・栄養をまるごと!美味しい焼き芋を焼くポイントは?

さつまいもを使った料理はたくさんの種類がありますが、その中でも「焼き芋」は、さつまいも本来の甘さや食感をまるごと味わえる定番のレシピ。

さつまいもの焼き芋は、身近な家電製品でカンタン・スピーディーに焼くことができるので、今回は美味しさを引き出す上手な焼き方のポイントとセットでご紹介!

さつまいもの焼き芋をはじめて焼く人はもちろん、上手に焼くためのポイントを押さえたい人も、お伝えする情報をぜひ参考にしてくださいね♪

1. さつまいもはやっぱり焼き芋!焼き芋を上手に焼くポイント

さつまいものしっとり・ほくほくした食感を楽しむことができるよう、ここでは焼き芋を上手に焼くためのポイントをチェックしていきましょう。

1-1. 好みの食感に合わせて品種を選ぼう

さつまいもは、品種によって品種が変わってくること、知っていましたか?

さつまいものしっとり粘り気のある食感が好みの人は、焼き芋に紅はるか・安納芋を選ぶようにしましょう。

代わって、焼き芋のホクホク感が好みの人の場合は、紅あずま・紅隼人という品種がおすすめです。

1-2. アルミホイル・新聞紙を使い分けよう

さつまいもを低温でじっくりと焼き上げたい場合は、アルミホイルだけを巻いて履くと、甘みの成分がより多く分泌されるといわれています。

代わって、時間をかけずに焼き芋を焼きたい場合は、高温で一気に焼き上げ、濡らした新聞紙やキッチンペーパーを丁寧に巻き、上からアルミホイルで包み込むようにすると、パサパサした食感を防ぐことができます。

2. オーブンで美味しいやきいもを作る方法

ここからは、さつまいもをオーブンで焼くときの手順・コツ・ポイントを参考にしてみましょう。

2-1. 手順

  1. さつまいもを丁寧に水洗いし、あらかじめ濡らしておいた新聞紙でしっかりと包みます
  2. その上からアルミホイルを密着させるように包み、スキマができていないかチェックしましょう
  3. オーブンに入れ、余熱なし160℃で90分焼きます
  4. 10~15分ほど放置しましょう
  5. 竹串をさしてやわらかくなったら出来上がりです!

2-2. コツ・ポイント

新聞紙・アルミホイルでさつまいもをスキマなく包むようにすると、さつまいもがしっとり蒸れて甘さがグッと増し、水分をたっぷりと含んだねっとり系焼き芋になりますよ◎

さつまいもをオーブンレンジで美味しい焼き芋にする方法

3. 電子レンジで美味しいやきいもを作る方法

焼き芋を作るもっともカンタンな方法、電子レンジで約時の手順・コツ・ポイントをまとめてみました♪

3-1. 手順

  1. キッチンペーパーまたは新聞紙をたっぷりと濡らしておきます
  2. さつまいもを水洗いし、スキマのないようにピッタリと包みましょう
  3. その上からさらにラップで包みます
  4. 竹串で数か所穴を開けましょう
  5. 電子レンジに入れ、500Wで10分加熱しましょう
  6. ラップに包んだまま5分置き、竹串がスッと通ったら出来上がりです!

3-2. コツ・ポイント

電子レンジで焼き芋を作るときは、アルミホイルを使うと発火してしまうことがあるので注意しましょう。

また、ラップを巻いた後に竹串で数か所に穴をあけておくと、膨らんで破裂するトラブルを防ぐことができますよ◎

電子レンジでしっとり焼き芋を作る方法

4. トースターで美味しいやきいもを作る方法

続いては、焼き芋のホクホクした食感・やわらかな甘みが楽しめる、トースターで焼く時の手順・コツ・ポイントを押さえていきましょう。

4-1. 手順

  1. さつまいもを丁寧に水洗いしましょう
  2. 次に、スキマができないよう、アルミホイルでしっかりと包み込みます
  3. トースターに入れたら、800~850Wで15分焼きます
  4. その後10分程度そのまま放置し、さつまいもをひっくり返して再度5分焼きます
  5. 竹串をさしてやわらかくなったら完成です!

4-2. コツ・ポイント

トースターで焼き芋を焼き、竹串をさしても硬さが気になった場合は、さらに10分程度焼いてみましょう。

トースターで15分焼き、10分置く焼き芋の焼き方は、余熱があることで甘み成分がさらに分泌されやすくなりますよ。

トースターでしっとり焼き芋

5. 焼き芋におすすめの品種

さつまいもの定番レシピ・焼き芋は、誰の家庭にもあるいくつもの電化製品を使って作れるので、忙しい人・じっくり調理をしたい人両方に便利ですね。

そんなさつまいもには、焼き芋におすすめの品種が5つもあるんです。

見た目・食感・甘さなども変わってくる、焼き芋におすすめのさつまいもの品種5選について、気になる特徴や食感、メリットをさっそくチェックしてみましょう!

5-1. 紅はるか

はじめにご紹介する焼き芋におすすめのさつまいも、「紅はるか」は、糖度が60℃とどのさつまいもの品種よりも濃厚な甘みを楽しめる品種として知られています。

紅はるかは、2010年に(独)九州沖縄農業研究センターから品種登録され、数あるさつまいもの中でも新しい品種とされています。

紅はるかの主な産地は大分県・宮崎県・茨城県などがあり、もっとも美味しく濃厚な味わいが楽しめるのは11月以降となっていますよ。

5-2. 鳴門金時

高系十四号の改良種として誕生した「鳴門金時」は、わたしたちが良く見かける一般的なさつまいもの色・黄色よりもやや明るく、ゴールドに近い色となっているため、このような特徴的なネーミングがつけられています。

鳴門金時は、さつまいもの焼き芋はもちろん、蒸したりスイーツにしたり、天ぷらや大学芋まで、幅広い料理のレシピアレンジに活用できます。

主な産地は徳島県の北部で、海のミネラルをたっぷりと含んだ豊かな環境で育っているため、一般的なさつまいもよりも栄養価が高いといわれています。

5-3. 紅あずま

茨城県や千葉県などの関東で多く作られている「紅あずま」は、鹿児島県の指宿市・九州農業試験場ににて選抜・育成された品種で、皮の色が暗めの紫になっているところが見た目の大きな特徴となっています。

紅あずまは、果肉の色が濃い目の黄色で、粉っぽさを感じる食感が特徴となり、他のさつまいもに比べると繊維質が少ない品種といわれています。

紅あずまを焼き芋にすると、果肉の色がさらに鮮やかな黄色になり、甘みが増し、サラサラした質感に変わるため、さつまいも特有のしっとりした食感が苦手な人にもおすすめ◎

紅あずまは9月上旬から本格的に収穫が始まり、10月~11月中旬までがもっとも美味しく食べられる期間となっています。

5-3. 安納芋

焼き芋におすすめのさつまいもの品種・「安納芋」は、ひとつめにご紹介した紅はるかと同じくらいの甘みが特徴となっています。

主に種子島で作られている安納芋は、他のさつまいもの品種に比べると、丸みがあり、短めのサイズで、表皮が白っぽく粉をふいているような見た目が特徴です。

安納芋の産地となる種子島の土壌は、排水性・通気性が良いため、安納芋にはミネラルがたっぷりと含まれています。

安納芋は9月~11月が本格的な収穫時期となり、マーケットにて販売されるのは10月中旬~1月半ばまでが一般的な販売期間となっているため、美味しい焼き芋を何度も作ることができそうですね。

まとめ

さつまいもの美味しく栄養満点の焼き芋レシピは、身近な家電を活用しながら、他のさつまいも料理よりもカンタンに作ることができるので、初心者の方もすぐにポイントを押さえることができそうですね。

さつまいもの甘さや食感、ふんわりとした風味、レトロな見た目も楽しめる焼き芋を、毎日のおやつやダイエット・健康管理の食材にぜひ役立ててくださいませ♪