さつまいもを食べるとおならが出やすくなる理由と防ぐ方法

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さつまいもを食べるとおならがでやすくなるという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

人前でのおならは恥ずかしいですし、避けたいですよね。

そこでさつまいもを食べるとなぜおならが出やすく理由を見ていきながら、おならを防ぐ簡単なコツもご紹介します。

さつまいもが大好きなみなさんもこのコツを知っていたらおならを防げるかも!?

ぜひ実践してみましょう。

1 さつまいもを食べるとおならが出やすくなる理由

なぜさつまいもを食べるとおならが出やすくなるのでしょうか?

おならの主成分とさつまいもを食べることでどう変化するか見ていきましょう。

1-1 口から飲み込んだ空気

おならの主成分の1つ目は口から飲み込んだ空気です。

一概にさつまいもだけではありませんが、食事のときに食べ物と一緒に飲み込んだ空気が腸内まで届き、おならになります。

1-2 腸内細菌が食べカスを分解するときに発生するガス

さつまいもの主成分はデンプンで、デンプンのおおよそ30%は糖分が鎖状につながったアミロースです。

このアミロースは消化酵素では約70%程度しか分解されず、分解できなかった分が大腸で分解されたときにガスが発生します。

これがおならの2つ目の主成分のガスです。

 

1-3 腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)

さつまいもには食物繊維も含まれており、腸の蠕動運動も活発にするといわれています。

腸の蠕動運動デンプンの分解という要素が掛け合わされることでさつまいもを食べるとおならが出やすくなるんですね。

2 さつまいもを食べた後のおならはくさくない?

さつまいもを食べるとおならが出やすくなりますが、実はさつまいもを食べて出たおならは、くさくないのです。

おならがにおうのは、腸内の悪玉菌が分解したときのガスです。

悪玉菌は肉などの動物性たんぱく質や脂質を分解して、においのあるガスを出します。

さつまいもを分解するのは善玉菌で、善玉菌が分解時に出すガスは、におい成分がほとんど含まれないため臭くありません。

 

3 おならを防ぐ方法

3-1 皮ごと食べる

さつまいもの皮には糖分の分解を助ける酵素が含まれるといわれていますので、皮ごとさつまいもを食べるとある程度ガスの発生を抑えることができるかもしれませんね。

 

まとめ

○さつまいもを食べるとおならが出やすくなる

デンプンの大腸での分解腸の蠕動運動の効果が掛け合わせになっておならが出やすくなる

 

○さつまいもを食べて出るおならはくさくない

・さつまいものデンプンを分解するのは善玉菌なので発生するガスにはほとんどにおいがない

 

○おならを防ぐにはさつまいもを皮ごと食べる