「さつまいも=太る」は間違いだった!?その真相とダイエットに効果的な食べ方を紹介

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秋の味覚の代表的な存在の1つのさつまいも。最近ではスーパーでも焼き芋が売られていて、その香りは食欲をそそります。どんな食べ方でもおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいがちなさつまいもには、「食べると太る」という気になるうわさが

本当にさつまいもを食べると太ってしまうのか?その真相とダイエットにも効果的なさつまいもの食べ方について紹介します。

1. 「さつまいも=太る」と言われる原因

そもそもなぜ「さつまいも=太る」と言われているのでしょうか?その原因を探っていきます。

1-1. 食べすぎている

まず単純に食べ過ぎている場合です。どんな食材でも食べすぎてしまえば太るのは当然ですね。

さつまいもは他のいも類に比べ甘みがある分カロリーが高く、1本(200g)あたり260kcal程度あります。いつも通りの食事をとった上に、さつまいもまでたくさん食べてしまえば当然太ってしまいます。

目安として1日1/2~1本程度までに抑えましょう。

1-2. 夜に食べている

次に夕食や夜食として食べている場合。

さつまいもを朝食や昼食として食べれば、その日の活動のためのエネルギーとして消費できます。しかし夜に食べてしまうと、そのカロリーを消費できないまま、結果太ってしまった…というケースですね。

効率よくエネルギーにできるよう、朝食か昼食で食べましょう。

1-3. 調理方法によってカロリーが増加

最後に調理法によって、カロリーを倍増させている場合。さつまいもを調理して甘くておいしい大学いもやスイートポテト、ホクホクな天ぷらなどにするとその分カロリーが増加してしまいます。

甘くて美味しいさつまいもは、スイーツとして砂糖などの調味料と合わせて調理されることも多いので、その分カロリーが高いイメージと結びつきやすい食材です。

では、「さつまいもはやっぱり太りやすい、ダイエットなどには向かない食材なのか・・」というと、実はそんなことはなく、むしろさつまいもはダイエット向けの食材の1つなんです!

2. さつまいもは栄養価の高い優秀な食材

さつまいもは「準完全食」と呼ばれる非常に栄養価の高い優秀な食材だということをご存知でしょうか?

中でも注目の栄養素を紹介します。

2-1. 2種類の食物繊維

糖の吸収を抑え、コレステロールを排出してくれる水溶性食物繊維。
便通をよくし、有害物質を一緒に出してくれる不水溶性食物繊維。
この2種類の食物繊維が、腸を掃除し腸内環境の改善に役立ちます。

2-2. 加熱しても壊れないビタミンC

通常ビタミンCは熱に弱く、加熱すると壊れてしまいます。しかしさつまいもの場合、でんぷんがビタミンCを守ってくれるので、加熱してもOK!

さつまいも1本(200g)で60mg含まれていて、成人の1日摂取目安量の半分以上がとれる優れもの。免疫力アップやお肌をキレイにするのに役立ちます。

2-3. 便秘解消に役立つヤラピン

さつまいもだけに含まれているヤラピン。皮付近に多く含まれています。

便を柔らかくして排出しやすくし、食物繊維との相乗効果で便秘解消に役立ちます。

さつまいもの詳しい栄養素についてはコチラ

さつまいもを食べる事によって得られる効果と栄養素

さつまいもはこれだけの栄養素があり、かつ単品でもおいしく食べられるため、量や調理方法に気をつけつつ食事制限や置き換えダイエットに活用することで、健康的にダイエットできる食材なのです!

3. さつまいものダイエットに効果的な食べ方とその作り方

さつまいもは、食べ方によってはダイエットに向いている食材です。その効果的な食べ方をまとめました。

3-1. 最強のふかし芋

数あるさつまいもの調理法の中でも、ダイエットに効果的なのは“ふかし芋”。

シンプルに加熱しただけのふかし芋は、ゆっくり水分を飛ばしながら加熱してつくる焼き芋よりも、含まれている糖の吸収がおだやか。また水分がより多く残っているため、腹持ちもいいです。

ここでおすすめの簡単でおいしいふかし芋の作り方をご紹介!使うのはレンジでも蒸し器でもなく、「炊飯器」。まるごとすっぽり入るさつまいもを選ぶのがポイントです

  1. さつまいもをしっかり洗う。
  2. 炊飯器にさつまいもと水を100mlほど入れる。
  3. 玄米モードでスイッチオン。(通常よりもゆっくり加熱されます。)

少し時間はかかりますが、たったこれだけでしっとりとしたふかし芋が完成します!

オーブンやレンジでのそれぞれのふかし芋の作り方はコチラでも紹介しています

ホクホクが特徴のさつまいもの種類と焼き芋を簡単に美味しく作る方法3選

3-2. 主食をさつまいもに置き換える

最強のふかし芋を朝食か昼食時に、ごはんやパンなどの主食と置き換えます。1食の量は150g(1/2本分)程度にしましょう。

カロリー的には主食とあまり変わりませんが、ふかし芋の方が糖の吸収はおだやかです。さらに食物繊維をはじめとする栄養がとれる点でもダイエットに効果的

またふかし芋はおやつとして食べるのもおすすめです。ダイエット中でもおやつは食べたくなりますよね。そこで甘いお菓子を食べるのをやめて、ふかし芋にすると満足できるうえ栄養もとれて一石二鳥。

少しの心がけで健康的にダイエットができます。

3-3. 皮までまるごと食べる

さつまいもの皮は食べない、という方が多いかもしれません。しかしそれはダイエットに効果的な有効成分を捨てている、とてももったいない食べ方です。

先ほど紹介した“ヤラピン”という成分は、皮付近に多く含まれています。食物繊維と共に便通をよくしてくれる、さつまいもにしかない優秀な成分です。

せっかくなら皮もきちんと食べることで、ヤラピンまでしっかりとりましょう。

正しいさつまいもダイエットの方法はコチラ

ごはんの代わりにやきいも!?さつまいもダイエットの正しいやり方と効果

さつまいもダイエットでよくある失敗例とは・・?

さつまいもダイエットに失敗!?参考にしたい失敗理由3選

まとめ

ここまで「さつまいも=太る」のうわさの真相とダイエットに効果的な食べ方について紹介しました。

食べ方にさえ気を付けていれば、身体にうれしい成分がたくさんとれる“さつまいも”。イメージだけで食べると太るとは思わず、食事に賢く取り入れておいしく健康的にダイエットしちゃいましょう!