さつまいもの保管方法を解説!土付き常温が1番。それ以外は…?

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さつまいもをたくさんもらったり、大量購入した時に皆さんはどのように保存していますか?

せっかくたくさんあっても、気づいたら傷んでしまっていた!なんてことにならないように、上手に保管しておきたいですよね。

今回は、さつまいもを長持ちさせる方法パターン別にご紹介します!

1 一番長持ち!さつまいもは土付きのまま常温保存

新聞紙 土付きさつまいも

さつまいもを長く保存するには、土つきのままで常温保存することが大切です!

温度帯や保管状況が正しければ、1~3ヶ月保存可能です

また、さつまいもは適性な条件で保存しておくことで熟成がすすみより甘くなることも期待できるといわれています。

1-1 洗う・水濡れは厳禁!

さつまいもを保存するうえで、水濡れ、水で洗ってからの保存は厳禁です!

土を洗い流してしまうと、傷がついた部分から腐りやすくなってしまうので洗わずに保管しましょう。

家庭菜園で栽培したさつまいもを収穫した時には、半日ほど風通しのいいところで土がついたまま乾かして、表面の水分を残さないようにしてから保管するようにすると良いでしょう。

1-2 冷暗所(10~15℃)がベスト

床下収納

さつまいもは温度が低すぎる(10℃以下)と低温障害が起き、傷みやすくなってしまいます。

逆に温度が18℃を越えると発芽しやすくなってしまいます。

温度帯は10~17℃での保存が理想的です。

土付きのまま、一つ一つ新聞紙に包んでダンボールに入れ、温度変化の少ない床下収納や戸棚の中での保管ができると長期保存が見込めます。

1-3 傷があるものは保管に向かない

傷があるものは長期保管に向きません。

傷から雑菌が入り、腐敗しやすくなりますので、早めに食べきるようにしましょう。

2 使いかけorスーパーで買ってきたさつまいもは冷蔵保存

2-1 必ず野菜室で保管する

野菜室

スーパーで販売しているさつまいもは洗浄済みのものがほとんどです。

洗浄済みの場合は常温だと傷みやすくなりますので、冷蔵庫の野菜室に入れましょう。
使いかけのさつまいもも同様で、使いかけの場合はペーパータオルで包み、ラップをしましょう。

野菜室は低温障害を起こさないギリギリの温度です。
長期保存はできませんので、最長でも1週間程度で早めに食べきるようにしましょう。

2-2 カットしたものは水につけて保管

カットしたさつまいもは、バットやタッパーに入れて、水につけて冷蔵庫で保存しましょう。

水は毎日交換して、2~3日のうちに使い切るようにしましょう。

3 すぐに調理可能!加熱しておけば冷凍保存もOK

3-1 カットして加熱後冷凍保存

カットして水にさらし、アク抜きをしてから加熱調理をすると冷凍保管することができます。

チャック付きの保存袋に入れて冷凍しておくと使いたいときに使いたい分だけ取り出せて便利です。

解凍は冷蔵庫での解凍もしくは常温解凍レンジで加熱して解凍することもできます。

3-2 つぶして冷凍保存

蒸し、もしくはレンジで加熱などしてつぶしたさつまいもをつぶしてペースト状にし、チャックつき保存袋にいれて冷凍しておくこともできます。

そうすることでお菓子作りや、さつまいものスープなどを作るときに便利です。

解凍は冷蔵庫での解凍もしくは常温解凍レンジで加熱して解凍することもできます。

3-3 焼きいもにしてから冷凍保存

焼きいも

焼きいもを作り、冷凍しておくこともできます。

レンジで温めればいつでもすぐに焼きいもが食べられますし、半解凍でアイス風焼きいもとしてもおいしく食べることができます。

焼きいもは、そのまま食べるよりも、一度冷ました方がレジスタントスターチという吸収されにくいでんぷんが多くなり、ダイエットにも効果的といわれています。

まとめ

○さつまいもは、水洗いせずに土付きのまま常温保管する。
一つ一つ新聞紙で包んでダンボールにいれ、温度変化の少ない場所で保管したら1~3ヶ月の保管が可能。

○水で洗った後のさつまいも(スーパーで販売されているもの等)は野菜室で保管する。
野菜室は一般的に低温障害が起こらないギリギリの温度。
洗ってしまったさつまいもや使いかけのさつまいもは野菜室にいれて1週間程度保管が可能。

○カットしたものは水につけて冷蔵庫で2~3日保管が可能。
水は毎日変えるようにする。

○加熱すれば冷凍保管することも可能。